2017夏 現場備忘録
夏の現場が全て終わった…!
ということで忘れないように書き残しておきます。
私的今年夏の現場は7/22〜9/2
○内訳
・7/22朝 キントレ KING&HiB公演@EX
・7/30夜 A.B.C-Z55コン@城ホ
→バック:ラブ+関ジュ(エイト組)
・8/2 少年たち<初日>@松竹座
・8/6 エイタメジャム@名古屋ドーム
→バック:関ジュ(エイト組)
・8/8,16,18,24 少年たち@松竹座
・8/29 スタタン舞台挨拶@大阪SCC
・9/2 スタタン舞台挨拶@MOVIX京都
○印象的な場面ピックアップ
☆思わず鳥肌が立った部門
8/2初日少年たち2幕
康二流星の掛け合い〜「SHINE ON」
→それまで「少年たち」と「ANOTHER」の要素が入り乱れていて、これどうなるんだ!?と思っていたが、まさかの同時並行で2つの要素が入ったシーンを交互に行うという…!
そして流星、康二のセリフをリンクさせ、最後に「「仲間ってもんやろ!」」と同じセリフを背中合わせで叫んでからの、新曲!
あの舞台の最大瞬間風速はあそこだったと思う
☆思わず全力で叫んだ!部門
8/6ジャムJrコーナー
モニターに柊和がアクロから決め顔してたのをばっちり抜かれた瞬間
→あのドームのでっかいモニターに1人抜かれて、そこでがっつりキメてるのを見て、隣のエイターと思わず「とーわ!!」と叫んだw
初のドームツアーバック、それも大先輩エイトのコンで爪痕がっつり残してた
☆この夏1番エモかった部門
8/6ジャム「ノスタルジア」
→三馬鹿と年下4人で分かれた今回のユニット
4人がそれぞれのステージからセンターへ、歌いながらゆっくり向かって集まっていく所がとにかく良かった
曲も4人に合っていて、本当に蔦谷さんありがとうございます!!
☆思わず変な声が漏れ出た部門
8/16少年たち1幕
看守長と藤原の掛け合いシーンで、藤原を引っ張って行きながら、我慢できず龍太が笑ってしまったのをオペラグラスで捉えた瞬間
→飲み物ネタで中身は軽油
グランド50周のシフト表の件からの軽油までは笑わなかったのに、丈が引き摺られながら、「看守長のサイドブレーキが〜」と下ネタぶっ込んで、ハケ際思わず笑ってしまった横顔よ…
あれは…可愛かった…
☆思わず背筋がゾクッとした部門
8/16〜少年たち1幕
少年歌舞伎後、斗亜のことを隠そうとする康二を殴るシーン
→「もう終わりか?もっと楽しませてくれよ…」と康二を警棒でいたぶってから殴るあの狂気に満ちた顔…
休演挟んでから入れ始めたアレンジで、あのセリフで少年たちを玩具のように扱う看守長の狂気が一気に松竹座を支配してた…
☆純粋に感動した部門
7/22朝キントレ 平野ソロ「LOVE SONG」
→スクリーンに映る海人の、歌詞のストーリーを描いたイラストに合わせて歌い上げる平野の表現力に惹き込まれた
平野のダンスはすごく好きだけど、歌であそこまで惹き込まれたのは初めてかも
スタンディングで、あの演出を正面から見れなかったのが残念
☆自担の可愛さに悶えた部門
9/2スタタン舞台挨拶@京都
→龍太のお母様がまさかの同列にいらっしゃってたというミラクル
出てきて客席見渡した時すぐに龍太の様子がおかしかったけど、まさかのw
途中までは普通に進んでたけど、やたら質問BOXの中身を気にする龍太
リチャが引く時に中身見ながら引いたら「きっしょ!!」と言いながら膝蹴りするw
結局それが母への感謝で、その流れで「そこにおるからな!!?」とやっつけ気味になり、そこから「きしょい」連呼するわ、BOX破壊するわ、勝手に質問引きまくって1人で答えるわ…の暴走
出て行く時まで「(母に)手振るな!」とひたすら照れ隠ししていた28歳…
※その後周りのオタクは話しかけたりせず、遠巻きに「かわいい…」と見とれてました
☆細かい演技がすごい…!部門
少年たち2幕
大吾が斗亜と再会するシーン
→2人の再会を見ていた康二が、亡くなった謙杜の形見であるバンダナを巻いた左手を優しく見、その後その左手を大吾達から見えないように背中で隠して、大吾に「大事にしろよ」と言う場面
この一連のお芝居があったからこそ、大吾への言葉の重みが一気に出た
〜番外編〜
☆今後への反省が必要な部門
8/8少年たち
→まず、私が開演時間を30分間違える
慌てて家を出、恐らく開演にはギリ間に合うか、5分程遅れくらいの遅刻
しかし、この日台風が通り過ぎた直後で、沿線にちょうど上陸していたため、乗り換え駅で30分足止めを食らい、結果松竹座に着いたのは18時過ぎ
「少年歌舞伎」のシーンで1階左右列の席だったため途中入場はかなり迷惑だった…
お手紙で謝りました…
☆現場ではないけど…部門
8/20 サマソニ「Where Is The Love?」
/The Black Eyed Peas
→最初全然誰かわからなくて、ぼーっと聞いてたら、いきなり聞き覚えのあるイントロが聞こえてきて、思わず立ってしまう程驚いた
イントロ1秒でわかったけど、私は翔さんのアレンジver.しか知らなかったから、まさかあの場で、ご本家の生歌に出逢えるなんて思ってなくて…
本当に感動した。何よりこの曲が作られた背景や彼らの想い、そしてそこから更にRap詞を乗せて届けてくれた翔さんの想いを聞いていたから尚更…
日が暮れていく中、ペンラの代わりにスマホのライトで手を振っていたのがとても綺麗でした
ちゃんと原曲もレンタルしたいな
○総括・感想
全体的に関西から出なかった!w
キントレ申し込み忘れ、サマパラ入金忘れというまさかすぎるミスのせいだけど!(自業自得)
ただ去年は留学でほぼ行けなかったので、今年は就活生にも関わらず割と行った方かなとw
あと色んな現場に行くというより「少年たち」に絞って、じっくり味わえた
彼らのちょっとしたアドリブやアレンジ、成長を一緒に感じられて幸せでした
そして何より自分でも引くくらい龍太のことが好きになった夏でした!
おしまい。